去勢手術を終えて戻ってきました…。
こんにちは。ねこハウス222店長のしらたまです。
子猫の一大行事、「去勢手術」を無事終えて戻ってきました。
今日はその前後の様子をご報告します。
手術前夜。
いつもよりご飯の盛りが少し多くて、イタズラしてもママさんから全然叱られなくって、なんかいや〜な予感…。
しかも早い時間からケージの中に入れられて「今日はたっぷり寝るのよ」って。
まぁ、何もすることがないから眠りましたけどね…。
手術当日。
いつもはパパさんが早起きしてご飯を用意してくれるはずなのに…
ご飯が出てこない…!(*1)
アレ?とか思っている間にパパさんが起きてきてあっという間にボクはキャリーバッグに入れられてしまいました。
行き先は動物病院でした。。。
・・・その後の記憶は全くありません・・・
次に気がついた時はお家のケージに入れられてこんな風になっていたんです。
首に何か巻かれてピエロみたいです!
ママさんは「傷口を舐めて開いちゃいといけないからね、2〜3日我慢するんだよ」って。
仕方がないから大人しく寝ることに。。。麻酔がまだ切れていないからかこんな姿でもグウグウ眠れます。
夕方にご飯が出てきた気がするけど、あまりよく覚えていません。ぐっすり眠りました。
次の日。
いつも通りの時間にご飯も出てきてホッ…。
まだぼんやりしていて眠かったけどケージの外にも出てみました。
ソファの上でくつろぎながら傷口を舐めようとしたけど…
えぇ!?届かない!あとちょっとなのに…!
近くにいたコチロ兄ちゃんと遊びたくてちょっかいかけてみたけど…
チッ、逃げられた…。
がっかりしているボクを見て、パパさんとママさんが「このエリマキしていると中世の王侯貴族の王子みたいだね」っておしゃべりしているのが聞こえました。
「ち・が・い・ま・す!、ボクはしらたま店長です!早くこのエリマキ外してください!」って叫んでみたけど聞こえてないみたい…。
以上、手術のことは全然覚えていないけれど術後に巻かれたエリマキが嫌で仕方ないっていうお話でした。
皆さん、また会いたいです。お待ちしています!
ねこハウス222店長 しらたま より。
(*1)手術は麻酔をかけるので朝から絶食したらしいです。