【しらたま店長が実食!】フワ・サラ・ツヤの被毛に!アボダームキトン(子猫フード)の実食レポ
子猫が生まれてからの1年間、食事の質は特に大切です。骨や筋肉、内臓がどんどん成長していく時期で、子猫時代の食事は成猫になってからの身体作りの基礎になります。まだ一度にたくさん食べられない子猫にとって効率よく栄養を吸収してもらうために、この時期にどんなフードを与えれば良いか頭を悩ませる猫飼いさんも多いと思います。
そこでねこハウス222の子猫代表、しらたま店長がショップのキトンフードを実食してその感想をレポートしていきたいと思います。しらたま店長にとっては栄養満点のフードをお腹いっぱい食べるだけの“おいしいお仕事”ですね。
「このフードに興味があるけれど、食べてくれるかしら?」と迷っている猫飼いさんは食いつきなどぜひ参考にしていただければと思います。
最初のレポートは「アボダームキトン」です。
森のバター、アボガドの果肉とオイルを配合
アボダームの全てのフードにはカリフォルニア産アボガドの果肉(乾燥)とアボガドオイルが含まれています。
「森のバター」と言われるように、アボガドにはオメガ3、オメガ6を含む不飽和脂肪酸が豊富に含まれていて皮膚、被毛の健康に特に優れた効能があります。
また、アボガドに含まれるビタミンの効能により免疫の強化、血液や骨の健康に欠かせない栄養素がふんだんに含まれています。まさに成長期の子猫にとって有益なものばかりのアボガドを効率よく摂取できるようにフードにしたのが「アボダームキトン」です。
注;)アボダームはアボガドの果肉とオイルのみを使用しており、種・皮・樹皮・葉は一切使用しておりません。
アボダームは30年以上にわたって犬猫のフード、ケア用品を製造しておりカリフォルニア産のアボガドのみを使用してる安心して与えられるフードです。
長毛種猫にもおすすめ!美しい身体の土台づくりに
長毛種猫は皮膚がベタついたり、フケが出てきたり、毛玉が出来やすく、子猫のうちから特別なケアが必要です。皮膚や被毛のケアにかかせない栄養素を含んでいるアボダームキトンは長毛猫に特におすすめです。
また、しらたま店長のような短毛種猫はツヤツヤの被毛ケアができます。
長毛種フワフワ、サラサラの被毛、短毛種のツヤツヤの被毛には皮膚の健康が不可欠。美しい身体の土台づくりに、アボダームは唯一のアボガド入りフードです。
アボダームキトンを開けてみた感想
さて、開けてみた感想からレポートです。
保存用ジッパーがしっかりついています。フードは開けた時から酸化が始まりますので1日に何回も開け閉めする子猫の給餌には嬉しいです。
キブル(粒)の大きさ:5ミリほどの大きさです。子猫にも食べやすい大きさです。
香り:タンパク源はチキンですが肉系特有の強いにおいは全くありません。
粒の表面:サラサラしています。高カロリーなフード、特に子猫フードによくある脂浮きなどもありません。
対象月齢:4ヶ月齢〜がおすすめです。妊娠中、授乳中の母猫にもおすすめします。
しらたま店長、実食!
しらたま店長が4ヶ月齢になったので「ロイヤルカナン成長前期」からの切り替えフードとして与えてみました。
食べ始めからフードがどんどんなくなっていくのがわかるほどの食いつきです。
動画に撮りましたので参考になさってください。
(*長くなったので途中切り取ってつないでいます。撮影の腕、編集がイマイチですがお許しください。)
最後の一粒まで身体の向きを変えながら完食しています。さらに完食した後、もう一度器を舐めるほどでした。食いつき抜群です。
アボダームキトンのまとめ
アボダームキトンは子猫フードの中でもリピート率がとても高い人気のフードです。しらたま店長の食いつきからも納得できます。サラサラの食感で飽きのこない味なんだと思います。
ただ、タンパク質36%、脂肪22%の高タンパク・高脂肪のフードですがカロリーは403kcal/100gと他のキトンフードより低めなので4ヶ月齢を超えたころから与えると良いと思います。離乳期から与える場合は高カロリーのムースタイプのウェットフードなどを一緒に与えると理想的だと思います。
「子猫にどんなフードを与えれば良いかしら?食べてくれるかしら?」とお悩みの猫飼いさんの参考になりましたら嬉しいです。
右下からチャット相談も受付中!ぜひご利用ください。
レポートした「アボダーム・キトン」は222オンラインショップでも購入出来ます。
(222オンラインショップへ移動します)
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