【クセがないから飽きない!】ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトン*実食レポ
毎回、猛烈な食べっぷりを披露しているねこハウス222の子猫代表、しらたま店長のキトンフード実食レポですが、今回は第3回目[ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトン]となります。
第1回目アボダームキトン、第2回目リリーズキッチン好奇心旺盛な子猫のチキンディナー、の実食レポはこちらからどうぞ。
レポートの中ではそれぞれのフードの持つ特徴などもご紹介しておりますのでたくさんあるキトンフードの比較の参考にしてください。子猫が生まれてからの1年間、食事の質は特に大切です。骨や筋肉、内臓がどんどん成長していく時期で、子猫時代の食事は成猫になってからの身体作りの基礎になります。まだ一度にたくさん食べられない子猫にとって効率よく栄養を吸収してもらうために、この時期にどんなフードを与えれば良いか頭を悩ませる猫飼いさんのお役に立てれば嬉しいです。
ミートファースト!チキンたっぷり!
ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトンは飼育環境、猫の年齢、第一主原料で選べるナチュラルフード。室内飼育されているチキン好きな子猫のために自然素材で作られています。チキン、カルシウム、タウリンをたっぷり含んで必要な栄養素を無駄なく消化吸収できるというのが特徴です。
ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトンの粒情報
粒は他のフードと少し違っていて、ニュートロナチュラルチョイス特有なのですが(食にこだわるアダルトチキン以外)
長細いお米のような形状です。
ですから、粒には細い部分と長い部分があります。
ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトンの場合、細い部分は3.1ミリ
長い部分は8.6 ミリ。粒によって多少の違いがあります。少し大きめのお米くらいです。
まだ小さな歯で噛み砕く子猫ですから丸呑みした時にも負担のかからない大きさです。
香り:香ばしい香りがしています。肉系特有の匂いは全くありません。
粒の表面:サラサラしています。軽い感じです。
対象月齢:4ヶ月齢〜がおすすめです。妊娠中、授乳中の母猫にもおすすめします。
しらたま店長、実食!
いつもの通りしらたま店長の実食動画による食べっぷりレポートです。
(*長くなったので途中切り取ってつないでいます。撮影の腕、編集がイマイチですがお許しください。)
みるみるうちに食べ進みいつものように最後の数粒は向きを変えて完食。しらたま店長のルーティンのようです。
毎回、実食レポーは公平性を保つよう同じ時間帯、同じ量を与えていますが今のところ全て完食までの所要時間もほとんど変わらず、15グラム、1分強。今回も食いつき抜群でした。
ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトンのまとめ
ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトンを器に移しながらクセのない香ばしい香り、ギトギトしていない表面の感じから飽きのこない、長く与えられるフードではないかと感じました。価格も500gで1,200円(税込)と比較的手頃なので食べ盛りな子猫のデイリーなフードとして最適だと思います。
ただ、カロリーは390kcal/100gと他のキトンフードより低めなので4ヶ月齢からのおすすめとしました。離乳期から与える場合は高カロリーのムースタイプのウェットフードなどを一緒に与えると理想的だと思います。
「子猫にどんなフードを与えれば良いかしら?食べてくれるかしら?」とお悩みの猫飼いさんの参考になりましたら嬉しいです。
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レポートした「ニュートロナチュラルチョイス室内猫用キトン」は222オンラインショップでも購入出来ます。
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