去勢手術の申請用紙が返ってきました…

こんにちは。ねこハウス222店長のしらたまです。
ボクの去勢手術の準備が着々と進められているお話は以前にしたのですが、ママさんが世田谷区の保健所に申請した「飼い猫の不妊・去勢手術助成金交付決定通知書」って用紙が受付されて戻ってきました。

前回のお話はこちらをご覧ください。

戻ってきたのはこんな用紙です。

もう一枚の用紙は手術当日に動物病院の先生に提出するそうです。

これで、ボクの去勢手術の費用から3,000円が助成されるそうです。(世田谷区の場合です。女の子の避妊手術の場合は6,000円です。方法は同じ。)

1年間の助成金の枠は決まっているそうです。だからゆっくりしていると「もう締め切りましたよ」ってことになるらしいです。もうひとつ、気を付けなきゃならないのは90日以内に手術を受けなきゃなんない、ってこと。
ボクの場合、来年の1月2日までだそうです。

「これまで何回も申請してるけど毎回どうしたか忘れちゃうのよね〜」って言いながらママさんが動物病院の先生に確認していました。

「忘れるって…」

確認ついでに早速ママさんが動物病院に予約を入れていてボクの手術は11月15日に決まってしまいました。
ですからその日、すみませんがボクはお店を休ませていただきます。だって手術ですから…。

手術ができる病院はこの用紙の中に書いています。(世田谷区専用の用紙です。)

もう一枚、世田谷区は獣医師会からも助成されるらしくてこの用紙も手術の日に提出します。すると1,000円が助成されるそうです。(世田谷区の場合です。)

これで本当にいよいよ…です…はぁ…。

ママさんは
「今やっとかなきゃいけないのよ」
「ストレスが溜まって寿命が短くなるしね」
「寝てる間に終わるから。あっという間だよ」って言います。
お家のお兄ちゃん達もみんな手術されたらしいからボクもがんばります!

↑↑↑先輩たち(余裕を感じる…)

本日は避妊・去勢手術の助成金の申請方法について(その2)、でした。地域によっても違うので動物病院の先生に聞いてみてくださいね。

手術が無事終わったらまた報告しますね。

皆さん、また会いたいです。お待ちしています!

ねこハウス222店長 しらたま より。

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